東寧重砲兵連隊(とうねいじゅうほうへいれんたい)とは、大日本帝国陸軍が東寧県に駐屯させていた要塞攻撃用砲兵の連隊である。第二次世界大戦最後の1945年8月17日に、隊員ら300人以上が装備火砲とともに自爆して集団自決を図り、連隊長以下約200人が死亡した。