文聖王(ぶんせいおう、生年不詳 - 857年)は、新羅の第46代の王(在位 : 839年 - 857年)であり、姓は金、諱は慶膺(けいよう)。父は先代の神武王であり、母は貞継夫人、王妃は伊飡(2等官)のの娘の炤明王后。839年1月に神武王が即位するとともに太子として立てられ、同年7月に神武王が亡くなると即位した。