『当代記』(とうだいき)は、寛永年間(1624年 - 1644年)頃に成立したとされる史書である。編纂者は姫路藩主松平忠明と言われるが不詳。全九巻九冊。太田牛一の『信長公記』を中心に他の記録資料を再編した二次史料である。第2に収録。