幸福駅(こうふくえき)は、北海道(十勝支庁)帯広市幸福町にあった日本国有鉄道(国鉄)広尾線の駅である。広尾線の廃線に伴い1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となった。 駅名の縁起の良さから乗車券や入場券などで有名であり、廃止後も観光地として整備され幸福地区観光再開発協議会が帯広市から管理を受託している。