『邪神ちゃんドロップキック』(じゃしんちゃんドロップキック)は、ユキヲによる日本のウェブコミック作品。『COMIC メテオ』(フレックスコミックス)にて2012年4月25日より連載中。2020年10月時点で累計発行部数は約100万部を記録している。 第148話「危険な存在」は2019年7月中までの配信予定だったが、川崎市登戸通り魔事件の翌日に公開終了となった。 2018年8月29日にはスピンオフ読み切り漫画『ミノスのビーフ100%』が公開され、2019年5月15日より連載化されている。作画は結希シュシュ。 本作は、魔界出身の悪魔・邪神ちゃんと彼女を召喚した女子大生・花園ゆりねの同居生活を描いたコメディ漫画であり、邪神ちゃんがミンチにされるなど過激なシーンが多く含まれている。 「武蔵野線の姉妹」の連載をしている「COMICメテオ」にて、WEB上に新しい媒体を立ち上げるということで、引き続き作品を描かせてもらうことになり。今作はその流れで誕生し、仕事に疲れてあまり頭を使いたくないときでも楽しめるようにと、長いストーリーものや、難しい話にはしない方向で考えが、作品の基礎になっていると語っている。