喜連川町(きつれがわまち)は、かつて栃木県中東部に位置していた町である。塩谷郡に属していた。 宇都宮市への通勤率は9.3%(平成12年国勢調査)。奥州街道の宿場町であり、江戸時代には古河公方(足利氏)の末裔が治める喜連川藩が置かれていた。 2005年3月28日に氏家町と新設合併してさくら市となり、廃止された。