東野交通株式会社(とうやこうつう)は、かつて、栃木県宇都宮市・真岡市・大田原市など栃木県東部・北部を中心に乗合バス・貸切バス・索道(那須ロープウェイ)事業等を行っていた日本の会社。2018年(平成30年)10月1日にみちのりホールディングス傘下で事業地域の多くが重なる関東自動車株式会社と経営統合を実施、関東自動車が存続会社となったため、東野交通は解散した。 晩年は、栃木県宇都宮市の平出工業団地内に本社を置いていた。東野交通グループの中核企業であった。