北村 銀太郎(きたむら ぎんたろう, 1890年(明治23年)12月12日 - 1983年(昭和58年)10月3日)は、日本の興行主・建築業者。建築業を経て寄席経営にかかわる。特に新宿末廣亭の席亭を37年にわたって務めて「大旦那」と尊称され噺家とは違った立場で落語界に重きをなした。