人体の急所(じんたいのきゅうしょ)とは、ダメージを負いやすい人体の部分のことである。護身術で身を守るため、あるいは戦闘技術として相手を効率よく仕留めるための重点となる。 スポーツや興行として行われる格闘技では、急所狙いに終始することを防ぐため攻撃が禁止されている箇所が多い。逆に近接格闘術のような純粋な戦闘技術では効果的に殺傷するために集中して攻撃する技が使われる。