ジャーマンウイングス9525便墜落事故(ジャーマンウイングス9525びんついらくじこ、ドイツ語: Germanwings-Flug 9525)は、2015年3月24日にスペイン・バルセロナからドイツ・デュッセルドルフに向けて飛行していたドイツの格安航空会社(LCC)・ジャーマンウイングスの定期便が、精神が不安定な副操縦士が意図的に機首を下げ続けたことにより、フランス南東部のアルプ=ド=オート=プロヴァンス県に墜落した航空事故である。