日本航空350便墜落事故(にほんこうくう350びんついらくじこ)は、1982年(昭和57年)2月9日(火曜日)に日本航空のダグラス DC-8-61型機が羽田空港沖に墜落した航空事故である。350便は福岡空港発・東京国際空港行の定期便で、乗員乗客174人中24人が死亡し、149人が負傷した。 「日航羽田沖墜落事故 」、「日航逆噴射事故」などと呼ばれている。