はたかぜ型護衛艦(はたかぜがたごえいかん、英語: Hatakaze-class destroyer)は、海上自衛隊の護衛艦の艦級。2021年現在、同型2隻とも練習艦に種別変更されたことにより、はたかぜ型練習艦となっている。たちかぜ型(46DDG)に続く第三世代ミサイル護衛艦(DDG)として、五三・五六中業中の昭和56・58年度計画で計2隻が建造された。ネームシップの建造単価は約599億円であった。