応神天皇(おうじんてんのう、仲哀天皇9年12月14日 - 応神天皇41年2月15日)は、第15代天皇(在位:応神天皇元年1月1日 - 同41年2月15日)。『日本書紀』での名は誉田天皇(ほむたのすめらみこと)。記紀には渡来人を用いて国家を発展させ、中世以降は軍神八幡神としても信奉された。実在すれば4世紀後半〜5世紀初頭ごろの大王と推定されるが考古学上において定かでない。