墨俣川の戦い(すのまたがわのたたかい)は、治承5年(1181年)3月10日、尾張・美濃国境付近の墨俣川(現長良川)において源行家軍と平氏軍との間で行われた戦闘である。治承・寿永の乱の一つに位置づけられる。