『名金』(めいきん、英語: The Broken Coin, 「割れた硬貨」の意)は、1915年(大正4年)製作・公開、ユニヴァーサル・フィルム・マニュファクチャリング・カンパニー(現在のユニバーサル・ピクチャーズ)製作・配給によるアメリカ合衆国のサイレント映画、シリアル・フィルムである。日本では『マスター・キイ』に次いで「連続活劇第2弾」として公開された同社のシリアルである。日本での別題『金貨のかけら』(きんかのかけら)。