『拳骨』(げんこつ、英語: The Exploits of Elaine, 「エレインの英雄的行為」の意)は、1914年(大正3年)製作・公開、ワートン製作、パテ・エクスチェインジ配給によるアメリカ合衆国のサイレント映画、シリアル・フィルムである。日本での別題『エレーヌの勲功』(エレーヌのくんこう)。本作の続篇が The New Exploits of Elaine 、続々篇が The Romance of Elaine として製作されたが、日本ではそれぞれの第1話を『拳骨 第十五篇 圧搾瓦斯』、『拳骨 第廿五篇』として、連続的に封切った。