ラグパティ・ヴェンカイアー・ナイドゥ(Raghupathi Venkaiah Naidu、1887年10月15日 - 1941年3月15日)は、インドの映画製作者。「テルグ語映画の父」として広く知られている。ナイドゥはインド映画におけるサイレント映画とトーキー映画のパイオニアであり、1909年に映画業界の道に進んで以来インド映画史における様々な局面に関わってきた。マドラスに初めて映画館を建設し、所有者となった。彼の功績を称え、テルグ語映画の関係者を表彰する特別功労賞としてラグパティ・ヴェンカイアー賞が創設された。