『反逆児』(はんぎゃくじ)は、1961年の日本映画。同年、芸術祭参加作品。 大佛次郎の新作歌舞伎(戯曲)『』を伊藤大輔の脚本・監督で映画化した時代劇である。 徳川家康の嫡男として生まれながら若くして悲劇的な死を遂げた松平信康(三郎信康)の生涯を描く。