上山 満之進(かみやま まんのしん / みつのしん、1869年10月31日(明治2年9月27日) - 1938年(昭和13年)7月30日)は、日本の官僚、政治家。農商務次官、台湾総督、貴族院議員、枢密顧問官。また、郷里では、旧藩主毛利敬親、毛利元徳の伝記編纂所の所長として携わり郷土史研究の出版や史跡跡保存事業などにも私費を投じて、支援を行った。防府市立三哲文庫(現・)として開館したさせたことから、防府図書館の父と呼ばれている