高等中学校令(こうとうちゅうがっこうれい)は、近代日本の中等教育機関のうち、中学校(旧制)修了後の進学先として高等中学校を規定していた勅令である。1911年(明治44年)に公布されたが、1918年(大正7年)に未施行のまま廃止された。