高柳 又四郎(たかやなぎ またしろう、1808年(文化5年) - ?)は、日本の江戸時代後期の剣客。又四郎は通称であり、諱は利辰、または義正とも。「音無しの剣」と呼ばれる難剣の使い手として知られた。子孫は熊本の渡邉一族