飯盛 武夫(いいもり たけお、1912年3月28日 - 1943年8月16日)は、日本の化学者、理学博士。飯盛里安の長男である。父・里安と同じように東京帝国大学理学部を卒業し、理化学研究所に入所して研究者の道を歩み始めたが31才で早世した。