須藤 由蔵(すどう よしぞう、寛政5年(1793年) - 没年不詳))は、江戸時代後期の町人、情報屋。屋号を取って「藤岡屋由蔵」とも、本屋の由蔵の略で「本由」とも呼ばれた。『藤岡屋日記』の著者として知られる。