除籍(じょせき、英語: Weeding)は、図書館において図書原簿から図書館資料を除去すること。資料の収集とは逆の行為であるが、収集と除籍はしばしば同じ思考プロセスをたどることになる。除籍はコレクションを最新・適切・良好な状態に保つために極めて重要なプロセスであり、継続的に行われるべきである。