長崎スマートカード(ながさきスマートカード)は、長崎県内を拠点とするバス・路面電車・鉄道事業者で2002年から2020年まで導入されていた相互利用が可能なICカード乗車券。県内10社局で利用できた。日本初のFeliCaを搭載した共通ICバスカードである。 2002年1月21日より利用開始。2005年3月までに順次、各事業者の全車両に搭載された。 また2005年12月にはモバイル長崎スマートカードのサービスを開始した。複数のバス事業者に乗車できるおサイフケータイ対応のバス共通カードとしては日本初となる。