錦通(にしきどおり)は、名古屋市の中心部を東西に貫く幅員40m、6車線の幹線道路である。 太平洋戦争後の名古屋市の都市計画の中で都心部の高速度鉄道建設用地として確保されていたものが、名古屋市営地下鉄1号線(現:東山線)の建設工事後に道路となったものである。名前の由来は古今和歌集収録の和歌とされている。