錦輝館(きんきかん、1891年10月9日 開業 - 1918年8月19日 焼失)は、かつて存在した日本の多目的会場である。1897年(明治30年)にヴァイタスコープによる東京で初めての映画上映が行われたことや、赤旗事件の舞台となったことでも知られる。後年は映画興行ばかりになり映画館として記憶される。