鈴弁殺し事件(すずべんごろしじけん)は、1919年(大正8年)6月に新潟県で発覚した殺人事件。日本初のバラバラ殺人事件とされる別名、山憲事件。なお、事件に含まれる「鈴弁」は被害者、「山憲」は被疑者の通称であるが、本項では被害者・被疑者名は伏せて符号で表記する。