金華山灯台(きんかさんとうだい)は、宮城県石巻市の牡鹿半島の先端から1キロメートル沖合いに浮かぶ金華山の東岸の断崖絶壁に立つ白亜の灯台である。リチャード・ブラントンにより設計された、いわゆる「ブラントン灯台」の一つである。初点灯は1876年(明治9年)11月1日である。日本の灯台50選に選ばれている。