大都市圏(だいとしけん)および都市圏(としけん)は、自治体の境界を越えて広がる都市地域を規定するため、総務省統計局が国勢調査において定義している統計上の地域区分である。中心市への通勤・通学比率が1.5%以上の周辺自治体を圏域とするため、「1.5%都市圏」とも呼ばれる。 同局の定義以外の同様な地域区分については都市圏を参照。