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- 遠州鉄道ED21形電気機関車（えんしゅうてつどうED21がたでんききかんしゃ）は、遠州鉄道が1951年（昭和26年）より導入した電気機関車である。 ED21形に属する電気機関車は計3両が存在し、最初に導入されたED211が自社発注の新造機であった以外は、いずれも他社からの譲渡車両であった。 ED21形は鉄道線（西鹿島線）における貨物列車牽引用途に供され、線内貨物輸送の廃止後は1両が事業用電気機関車として残存し、1984年（昭和59年）まで在籍した。 以下、本項ではED21形に属する電気機関車のうち、自社発注機のED211および西武鉄道からの譲受機であるED212の2両について記述する。 (ja)
- 遠州鉄道ED21形電気機関車（えんしゅうてつどうED21がたでんききかんしゃ）は、遠州鉄道が1951年（昭和26年）より導入した電気機関車である。 ED21形に属する電気機関車は計3両が存在し、最初に導入されたED211が自社発注の新造機であった以外は、いずれも他社からの譲渡車両であった。 ED21形は鉄道線（西鹿島線）における貨物列車牽引用途に供され、線内貨物輸送の廃止後は1両が事業用電気機関車として残存し、1984年（昭和59年）まで在籍した。 以下、本項ではED21形に属する電気機関車のうち、自社発注機のED211および西武鉄道からの譲受機であるED212の2両について記述する。 (ja)
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| prop-ja:主電動機
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- 直流直巻電動機 × 4基 (ja)
- ED211：SE-139D (ja)
- ED212：MT15 (ja)
- 直流直巻電動機 × 4基 (ja)
- ED211：SE-139D (ja)
- ED212：MT15 (ja)
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| prop-ja:主電動機出力
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- ED211：93.5 kW (ja)
- ED212：115 kW (ja)
- ED211：93.5 kW (ja)
- ED212：115 kW (ja)
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| prop-ja:全幅
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- ED211：2,400 mm (ja)
- ED212：2,740 mm (ja)
- ED211：2,400 mm (ja)
- ED212：2,740 mm (ja)
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| prop-ja:全長
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- ED211：8,390 mm (ja)
- ED212：11,050 mm (ja)
- ED211：8,390 mm (ja)
- ED212：11,050 mm (ja)
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| prop-ja:全高
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- ED211：4,011 mm (ja)
- ED212：4,020 mm (ja)
- ED211：4,011 mm (ja)
- ED212：4,020 mm (ja)
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| prop-ja:制動装置
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| prop-ja:制御方式
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| prop-ja:制御装置
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- ED211：電動カム軸制御器式間接自動制御 (ja)
- ED212：電空単位スイッチ式間接非自動制御 (ja)
- ED211：電動カム軸制御器式間接自動制御 (ja)
- ED212：電空単位スイッチ式間接非自動制御 (ja)
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| prop-ja:動力伝達方式
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- 歯車1段減速吊り掛け式 (ja)
- 歯車1段減速吊り掛け式 (ja)
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| prop-ja:台車
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- ED211：板台枠式ウィングばね台車 (ja)
- ED212：TR14 (ja)
- ED211：板台枠式ウィングばね台車 (ja)
- ED212：TR14 (ja)
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| prop-ja:固定軸距
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- ED211：2,000 mm (ja)
- ED211：2,000 mm (ja)
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| prop-ja:定格出力
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- ED211：374 kW (ja)
- ED212：460 kW (ja)
- ED211：374 kW (ja)
- ED212：460 kW (ja)
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| prop-ja:定格引張力
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- ED211：1,900 kgf (ja)
- ED212：4,360 kgf (ja)
- ED211：1,900 kgf (ja)
- ED212：4,360 kgf (ja)
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| prop-ja:定格速度
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- ED211：70.0 km/h (ja)
- ED212：33.0 km/h (ja)
- ED211：70.0 km/h (ja)
- ED212：33.0 km/h (ja)
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| prop-ja:導入年
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- ED211：1951年 (ja)
- ED212：1956年 (ja)
- ED213：1969年 (ja)
- ED211：1951年 (ja)
- ED212：1956年 (ja)
- ED213：1969年 (ja)
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| prop-ja:引退
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| prop-ja:文字色
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- #ffffff (ja)
- #ffffff (ja)
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| prop-ja:機関車重量
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- ED211：25.5 t (ja)
- ED212：40.0 t (ja)
- ED211：25.5 t (ja)
- ED212：40.0 t (ja)
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| prop-ja:歯車比
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- ED211：2.31 (ja)
- ED212：3.24 (ja)
- ED211：2.31 (ja)
- ED212：3.24 (ja)
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| prop-ja:画像幅
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| prop-ja:種車
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- ED212：西武E31形（初代）E32 (ja)
- ED213：東洋紡績私有機（元名鉄デキ110形デキ111） (ja)
- ED212：西武E31形（初代）E32 (ja)
- ED213：東洋紡績私有機（元名鉄デキ110形デキ111） (ja)
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| prop-ja:総数
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| prop-ja:背景色
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- #C32829 (ja)
- #C32829 (ja)
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| prop-ja:製造所
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- ED211：日本鉄道自動車工業 (ja)
- ED211：日本鉄道自動車工業 (ja)
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| prop-ja:車両名
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- 遠州鉄道ED21形電気機関車（ED211・ED212） (ja)
- 遠州鉄道ED21形電気機関車（ED211・ED212） (ja)
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| prop-ja:車輪径
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- ED211：860 mm (ja)
- ED211：860 mm (ja)
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| prop-ja:軌間
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| prop-ja:軸配置
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- Bo - Bo (ja)
- Bo - Bo (ja)
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| prop-ja:運用者
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| prop-ja:電気方式
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- 直流750 V（架空電車線方式） (ja)
- 直流750 V（架空電車線方式） (ja)
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| dct:subject
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- 遠州鉄道ED21形電気機関車（えんしゅうてつどうED21がたでんききかんしゃ）は、遠州鉄道が1951年（昭和26年）より導入した電気機関車である。 ED21形に属する電気機関車は計3両が存在し、最初に導入されたED211が自社発注の新造機であった以外は、いずれも他社からの譲渡車両であった。 ED21形は鉄道線（西鹿島線）における貨物列車牽引用途に供され、線内貨物輸送の廃止後は1両が事業用電気機関車として残存し、1984年（昭和59年）まで在籍した。 以下、本項ではED21形に属する電気機関車のうち、自社発注機のED211および西武鉄道からの譲受機であるED212の2両について記述する。 (ja)
- 遠州鉄道ED21形電気機関車（えんしゅうてつどうED21がたでんききかんしゃ）は、遠州鉄道が1951年（昭和26年）より導入した電気機関車である。 ED21形に属する電気機関車は計3両が存在し、最初に導入されたED211が自社発注の新造機であった以外は、いずれも他社からの譲渡車両であった。 ED21形は鉄道線（西鹿島線）における貨物列車牽引用途に供され、線内貨物輸送の廃止後は1両が事業用電気機関車として残存し、1984年（昭和59年）まで在籍した。 以下、本項ではED21形に属する電気機関車のうち、自社発注機のED211および西武鉄道からの譲受機であるED212の2両について記述する。 (ja)
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- 遠州鉄道ED21形電気機関車 (ja)
- 遠州鉄道ED21形電気機関車 (ja)
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