軽井沢スキーバス転落事故(かるいざわスキーバスてんらくじこ)は、2016年(平成28年)1月15日に長野県北佐久郡軽井沢町で発生した交通事故である。 国道18号碓氷バイパスの入山峠付近(軽井沢駅から南に約2 kmの群馬県・長野県境付近)で、定員45人の大型貸切バスがガードレールをなぎ倒して道路脇に転落し、乗員・乗客41人(運転手2人、乗客39人)中15人が死亡(うち乗員は2人とも死亡)、生存者も全員が負傷する事態となった。