趙 達(ちょう たつ、? - ?)は、中国後漢末期から三国時代の呉にかけての人物。字は不詳。司隸河南尹の出身。九宮一算の術を極めて有名になった。「八絶(江南八絶)」の一人。 妹は孫権の側室の趙夫人。『三国志』呉志に伝がある。