陳 寿(陳壽、ちん じゅ、建興11年(233年)? - 元康7年(297年)?)は、中国の三国時代の蜀漢と西晋に仕えた官僚。字は承祚(しょうそ)。『三国志』の著者として知られる。甥は陳符(字は長信)・陳蒞(字は叔度)・陳階(字は達芝)。