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- 角島灯台(つのしまとうだい)は、日本海(響灘)に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは男木島灯台)。 「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されている。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選、近代化遺産、土木学会選奨土木遺産にも選ばれている。北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されている。2020年に国の重要文化財に指定された。 (ja)
- 角島灯台(つのしまとうだい)は、日本海(響灘)に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは男木島灯台)。 「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されている。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選、近代化遺産、土木学会選奨土木遺産にも選ばれている。北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されている。2020年に国の重要文化財に指定された。 (ja)
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- lighthouse (ja)
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- Japan Yamaguchi (ja)
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- 第1等フレネル式レンズ (ja)
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prop-en:光達距離
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- 閃光 18.5海里(約34km) (ja)
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prop-en:初点灯
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- 0001-03-01 (xsd:gMonthDay)
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prop-en:塔高
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prop-en:塗色・構造
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- 無塗装、塔形、石造(花崗岩) (ja)
- 無塗装、塔形、石造(花崗岩) (ja)
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prop-en:実効光度
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- 閃光 670,000 (ja)
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prop-en:所在地
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- 山口県下関市豊北町大字角島 (ja)
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prop-en:明弧
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prop-en:灯火標高
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prop-en:灯質
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- 5.0 (dbd:second)
- 単閃白光 (ja)
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- 角島灯台(つのしまとうだい)は、日本海(響灘)に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは男木島灯台)。 「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されている。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選、近代化遺産、土木学会選奨土木遺産にも選ばれている。北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されている。2020年に国の重要文化財に指定された。 (ja)
- 角島灯台(つのしまとうだい)は、日本海(響灘)に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは男木島灯台)。 「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されている。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選、近代化遺産、土木学会選奨土木遺産にも選ばれている。北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されている。2020年に国の重要文化財に指定された。 (ja)
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