藤野古白(ふじの こはく、1871年9月22日(明治4年8月8日) - 1895年(明治28年)4月12日)は日本の俳人・劇作家・小説家。本名・藤野潔。従兄弟に正岡子規と服部嘉香がいる。自殺した。没後、正岡子規が『古白遺稿』(1897年)を刊行した。