萩原 兼従(はぎわら かねより、天正16年(1588年) - 万治3年8月13日(1660年9月17日))は、江戸時代前期の神道家。吉田兼治の子。母は細川藤孝(細川幽斎)の娘。室は高台院の姪。萩原家の祖。