美泉 定山(みいずみ じょうざん、文化2年(1805年) - 明治10年(1877年)11月4日)は、備前国(現在の岡山県)出身の僧侶である。のちに北海道に渡って広く布教活動を行った。札幌市南区の定山渓は、彼の名に由来する。「美泉」という苗字は明治初期の法律に従うため、定山があえて作った姓である。