織田 小覚(おだ しょうかく、安政5年5月3日(1858年6月13日) - 昭和11年(1936年)10月6日)は、戦前日本の官僚、蔵書家。初名は小太郎。字は斌叔。号は確斎、古仏、帯秋草盧。金沢出身。司法省、内務省勤務を経て、前田侯爵家学事顧問、無窮会調査主任。