第X因子(だいじゅういんし、英: factor X)とは、血液凝固カスケードを構成する酵素(EC 3.4.21.6)の1つである。セリンプロテアーゼの1種であり、PA clan (英語)に含まれる。Stuart–Prower因子と呼ばれることもある。