第8期十段戦(だい8きじゅうだんせん)は、1969年度(1968年10月7日 - 1969年12月27日)の十段戦である。十段戦七番勝負は、大山康晴名人が加藤一二三十段に4勝2敗で制した。大山はタイトルを奪取し、2期ぶり7期目の十段位獲得を果たした。