第7期十段戦(だい7きじゅうだんせん)は、1968年度(1967年10月19日 - 1969年1月7日)の十段戦である。十段戦七番勝負は、加藤一二三八段が大山康晴十段に4勝3敗で制した。加藤はタイトルを奪取し、初の十段位獲得を果たした。