第18期本因坊戦(だい18きほんいんぼうせん) 囲碁の第18期本因坊戦は、1962年(昭和37年)に挑戦者決定リーグ戦を開始し、本因坊栄寿(坂田栄男)に、前本因坊の高川格九段が挑戦する七番勝負が1963年4月から行われ、坂田が4勝2敗で防衛、3連覇を果たした。