第18和晃丸事件(だい18わこうまるじけん)は、日本の漁業経営者が、ソ連国境警備隊の指示により、日本の国内情報や露文のタイプライターなどの物品をソビエト連邦に供与していたレポ船事件である。1980年(昭和55年)1月9日、北海道警察検挙。