第17期王将戦(だい17きおうしょうせん)は、1967年度(1967年3月20日 - 1968年3月13日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、大山康晴王将が加藤一二三八段に4勝2敗で制した。大山はタイトルを防衛し、5期連続13期目の王将位獲得を果たした。