第13期王位戦 (だい13きおういせん) は、1972年度(1971年9月17日 - 1972年9月22日)の王位戦である。王位戦七番勝負は、内藤國雄八段が大山康晴王位に4勝1敗で制した。タイトル奪取に成功した内藤は、初の王位獲得を果たした。