第12期王位戦 (だい12きおういせん) は、1971年度(1970年9月9日 - 1971年10月8日)の王位戦である。王位戦七番勝負は、大山康晴王位が中原誠二冠に4勝3敗で制した。タイトル防衛に成功した大山は、12期連続12期目の王位獲得を果たした。