積城郡(チョクソンぐん、せきじょうぐん、朝鮮語: 적성군)は、三国時代から朝鮮時代(李氏朝鮮)に、京畿道西北部、後の坡州市と楊州市、漣川郡、漣川郡のカンパ里(간파리)、ヌルモク里(늘목리)一帯にあった、過去の行政区域の名称。近隣にあり、一時は百鶴面に編入されていたは、本来は長湍郡に属しており、積城郡には関連がない。