種子島 久道(たねがしま ひさみち、寛政5年10月23日(1793年11月26日) - 文政12年5月13日(1829年6月14日))は、薩摩藩(鹿児島藩)家臣で第23代種子島氏当主。初名は輔時、次いで久徴を名乗り、後に久道に改名した。幼名は鶴袈裟、官名は蔵人、美濃、伊勢。男子直系子孫としては最後の種子島本家当主となった。