票号(ひょうごう、繁体字中国語:票號)は、近代的な銀行が作られる前の中国に存在した金融機関。票莊などとも呼ばれ、清代後期から末期(19世紀初頭から20世紀初頭)にかけて中国北部で活動した。票号に対して、中国南部で活動したのは「銭荘」と呼ばれた。